出演者 |
プロフィール |
山田太鼓伝承会 |
 |
高知の皆さんにはおなじみの山田太鼓。日本古来の和太鼓演奏を中心に活動中。和太鼓の持つ音の広がりや深さを追求している。 |
土佐女子中学高等学校
邦楽部 |
 |
昭和11年5月1日新設。
外部講師として花回廊でもおなじみの松村エリナさんを迎え、年1回の定期演奏会を中心に中学生は小中学生全国箏曲コンクール、高校生は全国高等学校総合文化祭を目標に箏(時に三弦、尺八を含む)の練習中。
また老人介護施設へも慰問を行っており、22年度からは徳島県立城東高校との合同練習や、互いの定期演唱会への出演もしている。 |
生糸 ki-ito
・ |
胡弓(木場大輔) |
・ |
箏・十七絃箏・二十五絃箏(伊藤麻衣子) |
|
 |
弓で奏でる和楽器、胡弓と、雅な音色の箏。
胡弓の伝統に新たな息吹を吹き込む木場大輔と、伝統的な箏から現代の25絃箏による幅広い表現まで対応する伊藤麻衣子によるデュオ。
古典曲から現代曲、オリジナル、お馴染みの曲など、本格的な演奏から親しみやすいものまで、高度なテクニックと柔軟な感性でアプローチする。 |
筝・松村エリナ |
 |
箏奏者。幼少の頃から和楽器に慣れ親しむ。1985年NHK邦楽技能者育成会30期修了。
NHK邦楽オーディション合格。これまでに多数の海外公演をこなす。(アメリカ・フランス・スイス・スペイン・イスラエル・UAE・オマーン・インド・シンガポール・韓国・中国など)リサイタル・ライブを開催する他、CM・舞台音楽の録音、テレビ、ラジオなどでも活躍。伝統にとらわれない自由なアンサンブルの可能性を追求しながらライブ活動を行いあらゆるジャンルの芸術とのコラボレーションも展開。 |
茂本ヒデキチ |
 |
墨絵アーチスト。大阪芸術大学デザイン科卒業後、デザイナーを経てフリーイラストレーターに。
日本の画材『墨』によるドローイングを得意としそのスピード感あるタッチでミュージシャン、黒人、アスリート等、既存の墨絵では描かれなかったモチーフを取り入れたその独特な墨作品は日本国内はもとよりNYでも話題を呼び、海外からのオファーも多い。また同時に、個展やイベント会場でその場で墨絵を仕上げるライブペイントを展開。最近はスポーツブランドに招致され、北京やロンドンでオリンピック開幕前にライブペイントを披露。 |
高知県日本舞踊協会 |
 |
昭和58年12月設立。会員数300名。花柳流・坂東流・若柳流・新若柳流・藤間流・山村流・吉村流の7流派を擁する。伝統的な古典の作品の継承とともに、次代に残せる作品を、流派を超えて創りあげたいという目的で新しい作品に挑戦し続けている。 |
和太鼓・一響館「侍」 |
 |
県内の女子中高校生8人で編成。08-09年、2年連続で東京国際和太鼓コンテストに出場。09年のコンテストで4位に入った実力のある青少年和太鼓チーム。県内外で活躍中。 |
吾北清流一番風太鼓 |
 |
吾北清流太鼓の若手チームであり、パワーとスピード感あふれる演奏やパフォーマンスが魅力。高知県の自然をもとにした曲作りにも力を入れ、東京国際和太鼓コンテストにも出場するなど幅広く活動している。 |
能楽森田流笛方・森田勝瀧 |
 |
能や歌舞伎などで使われる日本の横笛が「能管」。出雲大社・土佐分祠の神職を務める森田勝瀧さんの演奏で、幽玄の世界へ。 |
西口龍 |
 |
ウクレレプレイヤー。ビートルズに衝撃を受けギターを始め、その後ウクレレプレイヤーへ。2007年、国内唯一のウクレレコンテスト、「第4回ウクレレコンテスト」にてテクニック賞を受賞。2010年、ウクレレの本場ハワイにて「第40回ウクレレフェスティバル」に日本代表として出演。2011、12年タイで行われたウクレレフェスティバルに出演するなどアジアでも活動中。 |